2013/03/11

春寒の日に福光を願う

そういえば2年前の今日は、まだまだ寒さが残っていたなとふと思い出した。まだ2年しか経っていないのか、もう2年経ったのか、そんなこともあったな・・・人によって思うことは様々あるだろう。
昨年の夏、仙台に行ってきた。その時は約1年半ほど経っていたがそこで感じたのは、仙台(東北)の人たちにとってあの震災はぼくが思っていた以上に身近で、片時も忘れられない事実だったということでした。大それたことじゃなくても人の為に何かできる人になりたいと強く思った旅だった。

海を見たら少し恐く憎らしかった。
堤防のように見えたのは車の山だった
石巻製のパン食べた
あの日の夕陽もきれいだった
復興、がんばろう、元気!そんな言葉が町に溢れていた